近況情報

10月はまぁ、これはこれは大変な忙しさになってしまいました。

母が月初に緊急入院してしまって、
ベッドが空いていないからとICUに。
ICUなら看護師さんが常に傍に居てくださるので
せん妄症状にならないだろうと安心していましたが
コロナで面会が出来ないことと
ICUなので一切顔を見ることが出来ない状態。

若い看護師さん達は老人の着衣をご存知ないので
母が寒がっても暖房を上げるか
お布団を二枚重ねることしか思いついて頂けない。

3日目に一般病棟の個室に移れましたが
せん妄症状が心配なので大部屋をお願いするも
これまたベッドがいていなくてひとまず個室に。

個室になるとIpadでの面会も出来、
携帯電話に連絡をすることが出来るので
これ幸いと思っていましたが、
心配していたせん妄状態に。

私のことは覚えているのですが、
母がいる場所が家で
私が外出をしていると思ってしまったり、
歩くことも水を自由に飲むことも出来ず
様々な自由を奪われてしまって、
電話をしても声にまったく元気がない。

これは困ったと翌日の検査の時に
検査室で降りてくるのをずっと待ち、
ようやく検査室で顔を見ることが出来て
母の表情をみると目がどろ〜んとしてる。

手を何回もアルコール消毒をして、
母の手を触ると氷のように冷たい。
脚はどうかと見ると更に冷たく裸足のまま。

肌着も着ていなかったので、
お預けした荷物の中にこういう肌着とこういう肌着があるので
靴下も一緒に入れてあるから、
肌に着けてやって下さい と看護師にお願いする。

お部屋のあるロビーまで行って、
また、毎日Ipadでしか会えないけど、
毎日、ここまで来ているから、安心してね。
ご飯も私が作ったのを食べさせて私が来ていることを
味脳からアプローチさせて寂しさを減らしたい と
看護師さん、主治医さんにお願いする。

携帯に電話して手足は寒くないか と聞くと
せん妄が解け始めたのか、会話が成立して来て
靴下を履いた と言う。

病棟には2台のIpadしかないので、エレベーターホールで
1時間近く待たされる、、、ので、
母用のIpadを差し入れて会話するも
母が持ち続ける力がなくて、5分面会がやっと。

でも毎日、味がまだ十分に戻っていないのに
私の作った料理は食べてくれて
「美味しかった〜、早く帰りたいよ〜」と
母が戻ってくるのを感じられて、
せん妄状態1週間、ようやく母としての会話が出来るように。

運が良い事に、お仕事は午前中だけで
13時半には上がれたので、
急ぎ帰って母の夕食を作り、病院へ自転車暴走族して
エレベーターホールで看護師さんの手の空くのを待たされて
平均30分は待たされる(私はそんなに暇人に見えるのか!?)のを
母のためとグッと我慢して母に面会。

ダッシュで帰ってお掃除お洗濯をし、
夕食を済ませてパソコンに向かうと画面を見ているだけで
眠ってしまう病が出没。

お教室の準備をしたり、バイトのお仕事をしたり、
母の検査時間を外来の方が連絡をくれて
(これは多分常連だからのご親切)
取るものも取らずに自転車でGOを繰り返した16日間。

せん妄は命に関わらないと思っている看護師さんが多いのか
大体が病院では本人の回復を待つだけで
積極的なことはしれくれない。
でも、せん妄症状の人の心に寄り添えば
放っておける訳もなく、、、それが残念。

病院へのクレームは日々増し、
看護師さんや医師の失敗も多々あり、
、、、が、が。言おうものなら、
母に手心が加わると思って忍、忍、忍の日々。
母が無事退院をしたら、院長に報告しちゃおっと!

という訳で、中山桜甫としての仕事をこなす事が出来ず、
へとへとで迎えた11月でした!

頑張りますっ!!!