近況情報

数ヶ月前から、十八穀米大福のお話をさせて頂いていますが、
先月末に最終試食会が開かれ、
お店での販売用、ネット販売用の箱の選定も終わり、
後は販売価格とポスター、インスタグラム用写真撮影などを
残すだけとなりました。

発売まで詳細をお伝え出来ないのが
とても残念ですが、お大福が大好きになった小学4年生の時から
50年近く、美味しいと言われる大福の殆どを食べ、
この仕事を始めた30年前からは自分なりの美味しいゾーンを作り、
そのゾーンにある美味しさのポイントをすべて注ぎ込んだのが
今回の十八穀米大福です。

生地のお米のブレンド、突き方、口どけ具合、、、
餡の素材と柔らかさと口当たりのバランス、
鼻腔から抜ける香りなど、包み方、
塩と砂糖の按配など美味しいに必要なポイントを
精査して、改良して、ほぼ完成の形となりました。


ここから発売まで、3〜4ヶ月かかるそうですが、
当社、創立記念日の11月にはお味見をして頂けるよう
メーカーの方にお願いしました。
体にマイナスになるお大福が、体にプラスになるお大福に
大変身しましたよ。
一般の皆様、もう少し待ってて下さいね。

8月に予定をしておりました東海市での講演会は
台風のど真ん中になりましたので、延期となりました。
楽しみにして下さっていた皆様、申し訳ありません。
当日の会場に用意して頂きました東海市の食材を使った
夏に必要な栄養を加味したお弁当も無駄になってしまったのでしょうか?

台風だから来て下さる方々の帰路が心配とのことで
会場が閉鎖になってしまったのですが、
私は新幹線を乗り換えて、実家のある兵庫を目指しました。
山陰線はすべて早々と運行が決まってしまっており、
京都方面から故郷の豊岡入り。
山が多くてトンネルばかりになりますから、
台風をものともせず、豊岡に突き進めましたが
トンネルからトンネルの間はバケツをひっくり返したような雨で
フロントガラスにイキナリかかる大量の雨に
同行していた母もうとうと出来ない様子。

そんな大変な中、実家を目指したのは
父の43回忌とお盆の準備のため。
4泊5日で仕事を持ち帰っての帰省でしたが、
実家の水が美味しくて、空気も澄んで、
本当は美味しいお店の何店かに行きたかったのですが、
時間が合わなくて断念。

次の帰省の時には必ずや と、勝手に決意。
折角持ち帰った仕事も1つしか片付けられず、
故郷とは、アクセク仕事をする場所ではなく、
実家のご用事をひたすら終え、
のんびりと会話しながら食事をし、
世間話に付き合う場所 と心得たり。