----------------------今月のメッセージ---------------------------

 

「あっという間に3月、ホントに早いわ〜」、という言葉を
行く先々で聞いて始まった3月。
自分からは言わないまでも
身にしみて感じている今日この頃です。

お元気ですか。

私はお陰さまでインフルエンザになった母の看病をしながら、
インフルエンザにもならず、近況でご報告しました通り、
かんぽ生命様から頂戴したEat&Smile プロジェクトの
準備と記者発表を一番に優先して取り組んでいます。

2月のはじめに母が風邪気味だと言い、
少し体が温まるお料理を作っていたのですが、
いつもほどの食欲がない日が3日ほど続き、
熱は37度と少しだったので、
インフルエンザじゃないと安心をしていたのですが、
4日目にいきなり39度を超える熱。

大丈夫大丈夫、寝ていたら治るという母を車椅子に乗せて
救急外来に連れて行くと「ビンゴですね」 と救急医。
そこでビンゴという言葉使うかどうかは別として、
いきなりぐったりとする母。
それでも気丈に、お仕事してて良いよ、
食事も簡単なもので良いよ と言いますが、
ここは栄養士の腕の見せ所でしょう!

吸引するお薬を頂戴して、
おかゆがダメな母にお餅でトロミをつけてポタージュ風に作り、
お野菜をたっぷり入れて柔らかく煮たスープサラダや、
梅干を基調にしたドレッシングを作って、
お肉や魚介類の和え物、サラダ、巻物、焼き物などに
毎食、形や食感の違うお料理に、柚子や大根下ろし、柚子胡椒などで
風味や食感も変えたり、
ちゃんぽんのような濃厚鶏スープを作って
お野菜たっぷりの鍋やキムチ鍋などにして、麺類で仕上げて、
食欲が出るよう、インフルエンザ菌と闘う力を増やす工夫をし、
デザートははるみみかんやイチゴミルク。

母は野菜が大好きなので、常に野菜はたっぷりとが基本。
母のはインフルエンザ初日と二日目の午前中だけ
横になっていましたが、午後からは起き上がって、テレビを見たり、
歩行練習をしたり、、、熱が微熱程度に下がったおかげで
食欲もすぐに戻って、肉類を美味しく食べられるようになり、
三日目には平熱になって元気ばりばりで、
歩行練習をいつも通りに増やし、
食事の小皿やお箸などをテーブルに運ぶお手伝いも出来るようになり、
四日、五日目も平熱なので、
病院に相談したら外来診察に来て良いと許可が下りたので、
膝の痛み止めを打ちに。

母がインフルエンザと判定されて、10日後には記者発表、
その前後からお教室週間が始まる日程でしたので、
今、私がインフルエンザになってしまうと
たくさんの人々に迷惑をかけることになり、
記者発表に登壇出来なくなると謝っても許されないので、
インフルエンザにならないよう、知識の限りの予防をしました。

打ち合わせをする部屋、玄関、トイレとあちこちに
インフルエンザ菌をやっつけるウィルスバスターを置き、
お客様にうつす事のないように定期的に霧吹いて回り、
それでも万全とは言えないので、
来客者の体調が気になった2月でした。

医学と栄養学がしっかりと連携されれば、
85歳直前の母でも4日で元気になることの実証にいえるでしょうか?
食べて治すっ!
医学だけでは手の届かない所を栄養学が守る。
まだまだ、栄養学のテーマは広がりそうです。
3月後半からはそんな治療食のお仕事も増えますので、
ぐゎんばります〜!!

                         平成29年3月吉日
                          中山 桜甫 謝