----------------------今月のメッセージ---------------------------

明けまして おめでとうございます。
猪突猛進の亥の歳、
金沢にお住まいの竹中幸生画伯が
いのししに乗って猛進する桜甫布袋を描いて下さったので、
今年もまた、年賀状に印刷をさせて頂きました。



毎年毎年、年内に年賀状を書くことが出来ず、
元旦にまとめて書いているのですが、
最近は宛名も印刷をされたものが多くて
ほんの少し味気ない気がする歳になりました。

プリンターで出力するのは
まったく手間がなくて、楽ちんなのですが、
せめて年に一度のご挨拶ですので、
ヘタですが、毛筆で書くようにしています。
このひと手間ふた手間が良いのですが、
最近はアドレス帳に記入をしないで
携帯に住所を入れていますので、
一日中書いていることになります。

こういう時に役立つのがお節料理なんですよね。
うちには男手がいないので、元日の朝だけは
忙しく準備をしますが、本来お節は
女性が三が日台所に立たなくても良いように
神様とお相伴しながら、家内安全、健康長寿などを祈る食材で
仕立てたお料理の数々。

食事時間ギリギリまで年賀状を書き、
サッとお重を出して来て、お雑煮か餅料理を作るだけ。
でも、ちょっと不思議に思うのは
仕分けなどすべて機械化されて簡単になったのに、
なぜ、昔と同じように2日は郵便局はお休みなのでしょう?
1日に出したものはギリギリ松の内に届きますが、
3日に出すと10日頃になってしまいます。

コンピューター化される前の方が
早く届きましたよね?
1日に投函したものは4日あたりに
3日に投函したものは7日あたりには届いていたように思います。

さてさて、最近、お節料理での食中毒の報告が増えました。
昔は暖房があまりなく、木造のおうちで隙間風、
その上、甘くて濃い味に作られていましたから、
日持ちをしましたが、
最近では、おうちの中が暖房で温かく、
健康志向で薄味仕立て、
なのに朝から夜までお節をお部屋に出したままの
ご家庭があるようです。

お正月早々、体調を壊されませんように
しっかりと管理をして下さいね。
また、高齢化に伴い、お餅が喉に詰まってしまう事も
年々増えているそうです。
お正月にお餅を食べないというのは寂しいものですから、
小さく切る、具を増やしてくっつきを防ぐなどの工夫をして、
事前にネットで対処法を見てみましょう。
勉強になりますよ。

新たな年を寿ぎながら、
健康的にお過ごしくださいますように。
今年もよろしくお願いします。


2019年1月吉日

中山 桜甫 拝